いとしま菜の花プロジェクト

いとしま菜の花プロジェクトの、 活動報告や、今後の予定などをお知らせしていきます。

「幸せの経済学」上映会報告

こんにちは、くみこです。

昨日は「幸せの経済学」上映会でした。
雨の中お越しくださったみなさん、ありがとうございました!

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映画の中身もさることながら、
その後のふりかえりワールドカフェも 濃くおもしろいもので
参加者の皆さんに 本当に感謝します。

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映画の感想、印象に残ったこと、それから考えたことなどを
ワールドカフェ形式で話してもらいました。
その一部をご紹介しますね。

・ラダックの人々のいきいきとした表情が印象的だった

・あわただしい生活とラダックのような生活…
 自分はどちらがいいか考えると、やはり後者だ

・新しい価値観を実現するためには、
 点ではなく広がらなければならないのが難しい

・自然と調和した暮らしをしたい

・自分に出来ることは何だろう?
 具体的に何をしたらいいんだろう?

・何にお金を使うか考えて使うのも ひとつのできることだ 

・この映画もひとつの情報であり、自分が芯を持って判断すべき

・開発などは問題点も含めて地域に選択させる必要がある

・幸せとは、目に見えないものなので不安になる
 人とも自然とも、お互い必要とされていると感じることが重要

 ・戦時中は情報が少なく、口伝えだった
 人が間に入ることで、つながりが生まれるという利点もあった

・「GNH」を提唱したブータンのことをもっと知りたかった

・自給自足を基本としていきたい

・私たちも自分たちの生活をつくることができる
  そう意識することから一歩がはじまる


…などなど、本当にたくさんの意見が活発に交わされました


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その中で、
「大企業も所属者の利益追求をしているのだから悪とは言えない」
という重要な投げかけがありました。


ここからは私の個人的考えなのですが、

これはいろいろな問題に関わる投げかけだと思います。
原発にしても、どんなものでも、そこで働く人の生活があるんだから、と。

でも、私は

 ” そこで働いている人の「どんな幸せを」提供しているのか ”

が重要だと思います。 
これは、この映画の「幸せとは何か?」という主題にも関わることですよね。

確かに、働いている人に賃金は払っているかもしれない。
でも、その人の暮らし、生き方はハッピーになっているのでしょうか?


家族と過ごす時間は取れているか。
肉体的、精神的負担が多すぎないか。 
環境に負荷がかかりすぎていないか。
地域を衰退させていないか。
その人の仕事は回り回って誰かを傷つけることになっていないか。
 

働くことによって得られるものについて、
もう一度価値観を見直す必要があるのではないかと

この映画を見て考えさせられました。


この映画を見て感じたことは うまく言葉に出来ないことも多いですが
これからも家族やお友だちなど周りの方と
話し、考え続けていっていただけたらと思います。



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最後に、会場を提供してくださった伊都安蔵里さん、担当の濱口さん、
本当にありがとうございました!
 
古い醤油蔵を改装した安蔵里さん。
趣のあるこの場が持つ力を貸していただいたような気がします。
参加者の皆さんも ごっそり買い物していかれてましたねー。

子どもたちもたくさんあるお部屋を探検したり、
押入れの中に入ってご飯を食べたりと、とても楽しそうでした。
「また来たいー」なんて言ってたくらい。
こんなに子どもが楽しんでいる勉強会って貴重です。感謝感謝です。 

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そして、この映画を作ってくださったヘレナさんと関係者の方々にも感謝。

「幸せの経済学」HPでは、全国で行われた上映会のフィードバックも
行われるようなので、そちらもぜひチェックしてみてください。

http://www.shiawaseno.net/

幸せの経済学


 今度の日曜日ですが、こんな上映会をやります。


ドキュメンタリー映画「幸せの経済学」

  



 

●○●「幸せの経済学」上映会のご案内●○●

http://www.shiawaseno.net/archives/1476

 

 

私たちの幸せってなんだろう。
こどもたちの幸せってなんだろう。

 

東日本大震災と福島原発事故以降、ずっとずっと考えています。

 

地域のつながり、世代間のつながり、自然とのつながり。

今こそ、大切だと思うものを大切にして暮らしを再構築する時ではないでしょうか。

 

しあわせの「ものさし」とは人それぞれあっていい。

けれど、その「ものさし」は、誰によって作られたのか?本当に自分はそれを望んでいるのか?

『幸せの経済学』は様々な問いかけを私たちにくれています。

 

「答えはローカリゼーションにある」

…監督のヘレナ・ノーバッグ・ホッジさんの言葉です。

 

 

集った皆さんと、映画を見て、ぜひ思いを交換したいです。
新たな、希望のあるつながりが生まれることを願って。。。


 

 

◆日時:522日(日)10001300

◆場所:伊都安蔵里(いとあぐり) 2階大広間

    http://itoaguri.jp/

◆料金:700

◆定員:50

◆申し込み:氏名、緊急連絡先、参加人数(子どもも含む)を明記の上、

itonanohana@yahoo.co,jp  までお申し込み下さい。

◆締め切り:521

 

◆主催:いとしま菜の花プロジェクト

    http://nanohana.aikotoba.jp/index.html

 

 

*この上映会は、「国際生物多様性デー100ヶ所上映」に賛同しています

*映画の内容については、こちらをご参照ください↓

 http://nanohana.aikotoba.jp/index.html

 

ぶんぶんCafé(5月12日)

いとしま菜の花プロジェクトのブログ、出来ました~~~
これからは、こちらで、いろいろ情報発信や報告をやっていきますので、どうぞお楽しみに…
(とはいえ、元来、ポレポレ性格の私たちなので、長い目でお付き合いください…

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さて、第2回目のぶんぶんCafé(5月12日)の報告です。
 *ぶんぶんCaféって?→ http://blog.livedoor.jp/tete2010/archives/51776981.html


03いつもながら、直前の告知にもかかわらず、15名の方々が集ってくれました。
もちろん、子どもたちも!

この日は、4月28日に唐津で開かれた藤田祐幸さんの講演会「福島原発から玄海を考える」のDVDを見て、その後、思いを共有する…という流れ。

藤田さんは、スリーマイル島原発事故を機に、物理学者としての原発の危険性を認識し、以後、それを市民に伝えることが自分の使命であると考え「市民科学者」として脱原発運動に長年携わってこられた方です。
莫大なデータによる根拠をもとに、深々としみいる声でお話をしてくださいます。
そして、何よりも、根底に流れる「生命への慈しみ」から湧き出てくる思いの深さが、お話しの端々に感じられ、聞く人のココロを揺さぶります。

あいにく、機材環境があまりよくなかったり、子どもがそばにいることでなかなか集中して見れなかった人も多かったようですが(運営側の反省材料として、今後改善していきます!)、
講演会のポイントを要約すると、こんなことでした。(主観が混じっている点はご了承ください)

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■原発事故の問題点の整理

■今、最も懸念すべき問題「福島の学校の放射線量、年20㎜シーベルトを基準化」について
  ・一般人の年間許容限度の20倍!
  ・原発内作業員と同レベル。
   しかも、子どもの放射線への感性は大人以上なので、実質はその倍以上の被害が予想される。
   それだけの危険性を子どもに強いるこの国の政府とは?
  ・放射線量に「しきい値はない」

■玄海原発の危険性
  ・1号機の老朽化
  ・3号機プルサーマル
  ・脆性転移温度 -50℃→98℃
   http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201104290000/

■エネルギーの需要と供給について
  ・電気の使用量は40年で6倍に!
  ・人類の長い歴史で見た場合、高度成長期以降のエネルギー消費量の増加は異常。
  ・その需要は誰が作っている?

最後に藤田先生は、

「人は電気がなくても生きられる。
 人が生きるために必要なのは水と空気と大地である。
 望むらくは、きれいな水と空気と大地である。」

「昨日のように今日があり、今日のように明日がある。」

という言葉を残されました。

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DVDを見終わった後に、車座になり、感想や特に印象に残っていること、最近気になっていることなどを一人一言ずつ話してもらい、それぞれの思いを共有し合いました。

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そのどれもが、「うんうん…」と共感するものだったり、
また、ある人の投げかけによって、それまで漠然としか考えていなかったことに対して、改めて自問自答するきっかけをもらったり…
やはり、一人で悶々と考えるだけではなく、こうして、集ったり、話したりする中から、自分の考えを整理できたり、ものの見方に幅が広がるのだなぁ~と改めて感じました。

*たとえば、こんな投げかけがありました。
「原発はなくしてほしいけれど、これまで原発によって生活を成り立たせてきた人たちはどうなるのだろう?」
「原発の問題って、結局お金なのかと思うと、自分に何ができるんだろう?と無力感を感じてしまう。皆さんは、個人レベルで何ができると思われますか?」
…皆さんなら、どう答えますか?


途中、ランチを挟んで、あっという間の4時間!
この日のCaféメニューは、

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ランチセット 
(オニオンスープ+手づくりパン+季節のサラダ)


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10スイーツは、豆腐とバナナのブラウニー&オリーブオイルとクルミのクッキー













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「こんなメニューがあるなら、もっと友達を誘ってくればよかった~」なんて声も聞こえてきて…(笑)

次回(5月26日)も、お楽しみメニューがいろいろありますので、どうぞ、Caféメニュー目当てにでもお越しくださいね。
*19日は、スタッフの都合でお休みします!

内容については、また後日告知しま~す


by アジアの樹
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