いとしま菜の花プロジェクト

いとしま菜の花プロジェクトの、 活動報告や、今後の予定などをお知らせしていきます。

2011年07月

ぶんぶん通信no.1 上映会無事終了♪

皆さんこんにちは (⌒-⌒)
糸島では日増しに蝉の鳴き声も高まり、いよいよ夏本番ですね。
こどもたちの夏休みも始まり、
一家のお母さん、お父さん方はいつにも増して
忙しい日々をお過ごしかと思います(´∀`*)

そんな中、ちょっと気になるのはひんやりとする朝晩の体感。
なにか初秋のように肌寒いような・・・。真夏だというのに・・・。

涼しいのは嬉しいのですが、やはりこんな毎日の現象からも
すでに変わってしまった、さらには今後も変わり行く地球の運命を
案じずにはいられません。

わたしたちの暮らす糸島だけじゃない。
地球は本当にこのままで、大丈夫なんだろうか。
そこに暮らすひとの意識はこのままで、いいんだろうか。

自然の脅威を前に、わたしたちは今ほどこの問いを真剣に
考えなければいけないタイミングはないのかもしれません。

そんな想いを胸に先週末、7月23日土曜日

いとしま菜の花プロジェクト主催 
鎌仲ひとみ監督作品 『ぶんぶん通信no.1 地域を守る人々の意思』
の上映会を行いましたので、その内容と様子を報告いたします(*'-'*)

ぶんぶん通信no.1とは、ドキュメンタリー映像作家・鎌仲ひとみ監督が
山口県祝島に建設予定の上関原発に反対する地域の人々の神事や暮らし、
人々の意思、さらには環境大国と呼ばれ日本よりはるかに進んだ政策を
実行しているスウェーデンでの環境への取り組みを追い続け、
2010年より長編ドキュメンタリー映画として全国公開されている、
本編【ミツバチの羽音と地球の回転】の制作過程をまとめたビデオレターです。

作品詳細については、以下サイトをご参照ください。
【ビデオレター・ぶんぶん通信】http://888earth.net/dvd.html
【本編・ミツバチの羽音と地球の回転】http://888earth.net/introduction.html


上映会場は、糸島健康福祉センター内にある、ふーど工房しまうま
NPO食が紡ぐいのちの輪 様のご協力を頂きました。
フライドポテトや糸島の小麦を使った特製こだわりパンのサンドイッチも
今回のために特別に用意して頂きました。
糸島いちごミルクなどのドリンクや手作りフード、どれもとっても美味しかったです
しまうま理事の武氏さん、厨房のスタッフの皆さん、本当にお世話になりました

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


上映はこのような感じで、非常にラフなスタイルで行われました。
ちょっと後ろから、写真失礼いたしますね~
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大人が鑑賞中、こどもたちは飲み物を飲んだり
好きなおもちゃで遊んだり、制約なくのびのび~
中にはずっと映像を見ているお子さんも


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プロジェクトメンバーだけでなく、一般のお客様にも自由に
ご入場頂きました。皆さんそれぞれに真剣な表情で、
じっとスクリーンに見入っておられました。


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上映後は参加者の顔が見える位置にテーブルを寄せ、交流会へ
今回の作品の感想、さらにはこの糸島に暮らす住人として
今胸の中にある率直な思いを参加者全員に発言していただき、
【持続する未来】について、思いを交換しあいました


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皆さんの大事な意見をそれぞれに、メモメモ中φ(.. )
地域の話や再稼動に揺れる玄海原発の話、
再生可能のエネルギーの話etc...
これは聞き逃せない・・・


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大人たちの話が盛り上がる中、
片隅でこどもたちに絵本を読んでくださっていたお父さん( ´_ゝ`)
大人気でしたねありがとうございました


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今回の上映会の話を聞き、
駆けつけてくださった江頭晶子さん(左)
笑顔が素敵なとっても気さくな方でした。


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江頭さんには糸島市の議員という立場から、これまでの取り組みや
現在進行中の地域エネルギーの現状などをお話頂きました。
学校や団地に設置予定の共同ソーラーシステムや、
高ジェネレーションシステム等々について、
新しい未来へと持続する、役立つ情報が盛り沢山でした


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終始、こんなふうに和やかで暖かな雰囲気が漂う中、
無事今回の上映会&交流会を終えることができました。

規模は小さくてもそれだからこそ
皆さんの顔と、未来への思いがちゃんと見えて、
それぞれの共鳴を感じられる。
そんな上質な時間を共有することができたように思います

・・・本当に有難うございました


□□■□■ 交流会で発言された皆さんの感想・意見・思い □■□■□■

・震災が起こるまで、原発や環境の問題などをじっくりと考えたことはなかった。
この先何十年と玄海原発から遠くない糸島で生きることを考えると、
これからはもっとしっかりと興味を持ち、自分も勉強していくべきだと思った。

・(映画を見て)スウェーデンは環境大国といわれるとおり、本当に進んでいる。
日本は遅れていて本当に情けない。
自由にエネルギーを選べるスウェーデンを見習うべき。

・(作品に登場していた原発に反対する)祝島のおばあちゃんたちが強く、
すごいパワーで驚いた。糸島も高齢者は多いし潜在的パワーは負けてないと
思うが、政治に対してももう少し主張をしてもいいのではと思う。

・日本とスウェーデンの、環境に対するあまりの意識の違いに愕然とした。
(作品に登場するスウェーデンの)ナチュラルステップの取り組みが
非常に興味深い。糸島でも同じようにできないものかと思った。

・ひたすらスウェーデンが羨ましい・・・。
今わたしたちが使っている電気がどうやって
どのような仕組みで使われているか、日本でももっと明確にしてもらいたい。
不透明すぎるので、誰も政府や電力会社を信用できなくなっている。

・祝島の神舞という祭りのパワーがすごかった。
まさにコミュニティの持つ力だと思う。
これからは、かつてどこの地域にもあったまつりごとの力=コミュニティ力を
取り戻し、皆でひとつになって今後の環境や暮らしを考えていきたい。

・人々はひととひとの間にある面倒くさいことを避け、個人主義が悪い意味で
浸透してしまっている気がする。それがこんな‘無関心’な世の中を作ってしまった
のかもしれないと思う。昔ながらの面倒くさい人間付き合いというものを、
もう一度やり直すときのように思えた。

・鎌仲監督の記事を本で読み、糸島で作品の上映会があると聞き参加してみた。
まずは自分の暮らす地域の足元から、原発と環境について真剣に考えないと
いけない。糸島に住んで長いが、これまで生活に必死であまりこの問題を
考えたことがなかった。今後は積極的に、さまざまな活動に興味を持ち、
進んで参加していきたいと思う。

・昔の糸島はなんとなく暗かったが、最近は街灯が増えて明るくなった。
変わらないものと、変わらなくてもいいもの、逆に変わるべきものが
糸島にはたくさんある。いいところは大切に守りつつ、
進化させるべきところは進化できるように、
今日のように皆ときちんと話をして皆で問題に向き合いながら、暮らしたい。

・糸島に引っ越して40年以上たつが、ヨソ者を脱出できるまで10年かかった。
少しずつでも歩み寄ることで、次第に存在を認めてもらえるようになった。
都会ではない故、地域色は強い糸島だけどその分神事を大切にする祝島の
ようにいい部分もいっぱい残っている。

・かつて風船に葉書をつけて、玄海原発付近から飛ばすという実験が
行われたことがある。
風船は糸島まで約1時間、偏西風に乗り北陸の石川県にも24時間で到着した。
つまり玄海原発から放射能が漏れた場合、そんな広域まで届いてしまうということ。
原発の問題は、いますべての日本人に起こっている問題だという事実を、
そんな実感をもって知ってほしい。

・3月11日に震災が起き、原発事故が起こらなければ、
こんな問題を自分が考えることはおそらくなかった。
震災と事故はこどもたちに残す未来をもっとちゃんと考えろ、
という機会を今回地球に生きる多くの人々に与えてくれたように思う。
日々このことを忘れることなく、震災や原発事故を自分自身に今起きている
実感としてとらえながら、ひとつひとつの問題を自分の頭で考え
未来をつくってゆきたい。



以上、ほんの一部ですが抜粋してみました(・ェ・)ノ


まとめということで、今回上映した『ぶんぶん通信』の本編にあたる、
【ミツバチの羽音と地球の回転】の予告編をここに貼っておきますので
是非ご覧ください。今回の上映会の振りかえりにもなると思います。




残念ながら今回参加できなかった皆様も、この映像からなにかを感じ
持続する未来を今こそ真摯に考えていただけることを、
プロジェクト一同、心より願っています。




<文責・下釜久美>





スグレモノ発見!ロケットストーブ

最近、気になっているキーワード、「非電化」。

http://www.bigissue.jp/common/pdf/109hidenka.pdf



「否」ではなく「非」というところがミソ!
電気を否定するのではなく、「なくてもできるよ」「なくても(ない方が)こんなにhappyだよ」ということを積み重ねていくというアプローチにぐっと共感しています。

そこで、非電化生活を提唱している藤村靖之さんの本を読んだり、先週は南阿蘇に「非電化冷蔵庫WS」を見に行ったりしています。
その南阿蘇でであって、仲間と「これはすごいっ!」とうなったのが「ロケットストーブ」でした。
http://nature21.exblog.jp/14436514/

その話を興奮しながら他のメンバーに話したら、なんと「それ、志摩町の松園さんが作ってるよ」と…。
まさにシンクロ!ですね~。


IMG_3420で、さっそく連絡を取り、実物を見せてもらいに行きました。

松園さんの肩書は「鉄工士」。お父さんの代からの鉄工所を受け継いでいらっしゃいます。
ただし、彼の才能は幅広く、食や音楽のプロデュース、イベント企画、商品開発等など・・・もう、びっくりするくらいたくさんの顔を持つ器用な方!
しかも、そのすべてが商業ベースではなく、人と人とのつながりやその中で生まれるコミュニティの広がりを大切にされていて、何よりご自身が一番楽しんでいらっしゃる。
う~ん、こんな大人がいるって、素敵っ!と心から思える人でした。

お茶をいただきにお邪魔したおうちがまた素敵で、そこにも、自家用ロケットストーブ(暖炉)がセンス良く存在していて、一緒にお邪魔した美穂子さんとキャ^キャ^はしゃぎまくりの私たちでした。


そんな松園さんにお願いして、私たちも、ロケットストーブをつくります!


▼▼▼ぶんぶんCaféのワークショップ「ロケットストーブづくり」▼▼▼

▽とき:8月4日(木) 9:00~
▽場所:松園鉄工所
    (志摩イオンの裏手。可也幼稚園横の道をまっすぐ(曲がり角に「ろうそく工房クレアーレ」の道案内)。ラーメン屋「億万両」の手前にあるオレンジ屋根の工場)

*参加希望者は、事前にご連絡ください。
 また、「自家用ロケットストーブをつくりたい」と希望される場合は、7月28日(木)までにご連絡ください。(実費負担)
itonanohana@yahoo.co.jp


出来上がったロケットストーブは、9月2~4日のサンセットライブに登場するかも…
その件は、また後日…おたのしみに


アジアの樹



きちんと確かめよう!糸島市の防災対策

21

14日のぶんぶんCaféは、糸島市危機管理課に出前講座をお願いし、ズバリ気になる「防災対策」についてお話を伺いました。

まずは、土砂水害を含めた自然災害に対する備えについて。

IMG_3394それぞれの住む環境によって起こりうる災害の種類は異なるため、まずは、自分の地域の地理的環境をしっかりと確かめ、想定される災害の種類や規模をイメージすることが第一歩だそうです。(たとえば海に近いなら津波、山に接している場合は土砂災害など)

予想できる災害に対して、個人でできる備えとしては

【地震】耐震住宅でなければ、耐震補強をする。家具など壊れやすいものを固定しておく。
【洪水】【土砂災害】土のうの事前準備、寝室を2階にする。気象情報などに気をつけ、早めの避難!
【津波】地震が来たら、水辺から離れる!とにかく高いところに逃げる。

など。また、日ごろから、避難所と避難経路の事前確認をしておくことなど、スライドを通して、わかりやすく説明していただきました。

そして、後半は、私たちが最も気になる「原子力防災への取り組み」について。

まずは、糸島市がおかれている地理的現状を確認。
・一番西側にある鹿家地区は20km圏内。
・30km圏内には約16000人の人が住んでいる。
・原発の被害は、同心円状で判断できない。
・糸島市域は、1年間のうち約100日は西からの風。特に、1月12月のうち約2/3は西からの風。
・西風の最大風速は時速43Km。玄海原発からの影響は、1時間で糸島市全域に及ぶ。

このような地理的状況にあるにもかかわらず、これまで、国の定めた「EPZ(重点防災地域)」に含まれないことから、特に原発については防災計画の策定をしてこなかった糸島市ですが、福島を教訓に、新たな防災計画見直し作業に着手している…というのが現状だそうです。

以下、これまでの取り組み、および現在進行中の計画について説明がありました。

<市としての取り組み>
・防災会議専門委員会(7名)および町内プロジェクトチームの設置。
・防災行政無線の有効活用のため、戸別受信機を自主防災組織の班に1台配布(24年度)
・災害時要支援者(計27.000人)実態把握のための調査実施
・防災対策専門員(非常勤嘱託員)を7月から採用し、防災計画見直し作業と、放射線対策についての市民への啓発を行う予定

<国・九電に対する安全対策の要望>
・九州電力へ①安全性の確保②説明責任③情報提供の3点を要望(4/8)
・安全性の確保について、九州電力から説明を受ける
(4/8市長、5/13防災会議、5/16市議会、5/23行政区長会)
・福岡市との共同提案により、福岡県市長会(5/9)において原子力発電所ならびに原子力関係施設の安全確保に関する緊急決議を行う。県市長会を経て、九州市長会(5/19)でも同様の緊急決議がなされる。6/3市長が福岡市長とともに福岡県知事を訪問し、県市長会で緊急議決された内容報告及び今後の支援の依頼をする。
・国の説明を求める要望書を提出
市長と議長の連名で、経済産業大臣及び原子力安全・保安院院長に玄海原子力発電所の安全対策についての地元説明会地元説明会の開催を文書により要請(7/11市長が上京し経済産業政務官に提出)

***********
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これを受けて、以下、質疑応答の内容を簡単に報告します。

 

①「安心してもらうために」ということで説明があったが、原発がある時点で安心はできない。

安全性の確保や安全対策といったときの「安全」は誰が判断するのか。

 

市:国、九電の判断が十分なものかどうか、防災対策専門員を中心に

  市としては独自に判断していきたい。

 

― 安全というものは人によって基準や捉え方がそれぞれ。

市民が本当に安心できるものかどうか。

 

 

― モニタリングなどがされていない中で、原発が稼動しているという時点で

住民は安心はできない。

市町村が単独でしかできないことがあるのではないか。

 

 

市:糸島市では20日に8人の方で防災会議をおこなった。

  構成メンバーの内訳は住民4人(区長さん)、学識者4人(福岡気象管区1人、

  消防防災課1人、九大出光教授(原子力)、九大橋本教授(津波)

 

 

②原子力は人災なので、人が止めることができるはず。原子力を動かさないという判断を望む。

放射能については学者さんの中でも認識がそれぞれ。

一部の人の意見をもって安全と言い切れるのか。

いろんな見解の方を招いて勉強会という形で防災対策を講じる必要性があるのでは?

 

市:かたよりのないように、ご意見を参考にさせてもらう。

 

― 区長さん方もどうしたらいいのか分からない状態では、専門家の意見を鵜呑みにしがちなのでは。

専門家の意見を伺うというスタンスでは一方通行のやりとりで反対意見を出しにくく疑問に思う。

 

 

③防災においてはどういう状況かという情報がとても大切。

福島の状況をみてもきちんと情報が提供されるかどうか疑わしい。

情報提供という点でどうやって市民を守ってもらえるか。

 

市:市には情報伝達の義務がある。外からの情報提供だけではなく、モニタリングの

  数値など、内から独自に発信できるように努めたい。

  現状としては県から糸島市に連絡が入ることになっているが、九電から市へ

  直接連絡してもらえるよう現在要請中。だが、未だ回答なし。

  九電は国の指針がないから(EPZの関係)応えられないのでは。

  防災行政無線をいち早くお知らせする手段として活用していきたい。

 

 

④保安院による住民説明会について。

「幅広く意見を伺う」という点でネット環境のない人は参加できないし、特にお年寄りなどの

意見を拾うのは困難。広く知ってもらう配慮をしてほしい。

 

市:いつでも見られるようにustreamで説明会を流す。

  できるだけ生で見てもらうために、多くの人を収容できる場で行う。(伊都文化会館―1000人収容)

  広報誌での告知は1ヶ月半まえまでに内容を挙げなければならないので、タイムリーさに欠けるかも。

 

― 各公民館で中継会を開くなどもひとつの手段では?

 

 

⑤専門家は見解がいろいろ。

 もしもの時には過大に評価していた方が過小評価しているよりもよいのではないだろうか。

 九電と保安院による説明の後に、市としてどのように対策しているかまで含めて住民に説明してほしい。

 

― 学校においては、日中になにかあった場合の対策はまだない。

  政策ができてないから何もしていないのではなく、勉強会を開くなりして先生達の知る場や機会を設ける

  必要性があるのでは?放射能は子供への影響が大きい。教育者としての責任がある。

 

― 外国では原発事故の際の緊急対策マニュアルがある。

  こういった対策がとられていない時点で、原発を稼動しないでほしいという権利はある。

 

― 九電は事業者として市に出向いて対策などを説明すべきなのでは?

  市としても要請できるはず。

 

― 原子力発電所が安全か、ではなく、放射能が安全かどうかという視点で話してもらいたい。

  佐賀での説明会では何かあった時のリスクには触れられていない。こういう点をしっかりと

  説明してほしい。

 

 

市:初めてのことなので手探り状態。

  市民の方の意見を取り入れて、市としても対策をとっていきたい。



***********

「災いを防ぐ」のが防災。
「備えあれば憂いなし」というが、原発に関しては、どんなに備えても憂いがなくなるわけではなく、
根本的な防災とは「原発をなくすこと」以外にはないのではないか…と思っています。

とはいえ、30kmという距離に原発があるという現実がすぐに変わるわけではない今、水際対策としての具体的防災計画を立てることは必須の策。
今日の西日本新聞には「防災計画見直しを行う糸島市防災会議専門委員会の初会合が開かれた」と報告されていました。
その専門委員会で検討される原発災害対策は、なによりも「命と暮らしの安全」を守るために、多様な意見を反映したものであってほしいです。
また、間違っても「防災対策を策定しているから大丈夫」というアリバイ工作にならないよう、「防災」の真の意味を各専門委員および行政の方々は深く問い、政策に反映させていただきたいです。


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今日のスペシャルおやつ…パンダ白玉

「ぶんぶん通信」上映会のお知らせ

夏休みも間近
親子で参加できる上映会のお知らせです。



ぶんぶん通信上映会チラシ

*チラシはhttp://nanohana.aikotoba.jp/img/0723.pdfで印刷可能です。



∞∞∞ぶんぶん通信no.1~地域を守る人々の意志~上映会∞∞∞

 


「ミツバチの羽音と地球の回転」(鎌仲ひとみ監督)

http://888earth.net/index.html

映画の制作過程や、本編に入りきれなかったこぼれ話などを紹介したビデオレター「ぶんぶん通信」の上映会です。

 



◎とき:2011723日(土)14301700

    (上映時間70分。終了後交流会)

◎ところ:ふーど工房しまうま(糸島市志摩初1番地 健康福祉センター「ふれあい」内)


◎参加費:600円(1ドリンク付き)


◎主催:いとしま菜の花プロジェクト

  http://nanohana.aikotoba.jp


◎協力:NP0法人 食が紡ぐいのちの輪


◎申し込み・問い合わせ

  氏名・連絡先・人数をご明記の上

  itonanohana@yahoo.co.je 宛てにメールをお願いします。(当日参加も可

  もしくは090-4984-7628(担当:下釜)まで。

 


 


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 




以下、鎌仲ひとみ監督の言葉です。



 


*********



 


「持続可能」という言葉は実に多様な意味を含んでいます。

その中でも私が最も大切だと考えるのは自然の法則に逆らわないということです。

今回の作品で表現し、伝えたいと思っているのは普段私たちが見過ごしている自然循環の大きな力です。
それを敵にするのではなく、共に生きるという感覚です。

実は、私たちの先人たちがそうやって生きて、1000年も2000年も文化や地域を持続させてきたのです。
その生き方を再発見し、現代のテクノロジーと共に生かしてゆくという課題があります。
それが、私たちの持続可能で安心できる未来のイメージとなるのではないか、という予感がしています。

一方で絶望的とも思える現実を直視しながら、もう一方で今、存在する可能性と希望を、それがたとえどんなに小さくともあきらめない、そんな眼差しを持ってこの映画を制作したいと望んでいます。


*********



 


原子力政策について、様々な論議が生まれつつ、脱原発への動きに追い風が吹いています。

まさに、持続可能な未来へとシフトする最大のチャンス!

一方、そんな今だからこそ、「持続可能」という言葉の意味を、再考してみませんか?



 


上映会終了後、感想などをシェアする時間も設けたいと思っています。


みなさんと、いろんな思いを語り合えたらうれしいです。



アジアの樹



 

「放射能から身を守る食事」講演会のおしらせ


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皆さま、こんにちは。くみこです。

毎日暑いですねー!


こんな暑い時期は、
体を冷やしてくれるトマトや夏野菜が美味しい
 食べ物とからだは 自然なつながりを持っているなーと
ありがたく思います

さて、いとしま菜の花プロジェクト、次回の企画は
そんな食べ物のお話。

福島原発事故以来、
(実は個人的にはもっと前からですが)
放射能と 食べ物と からだの関係が
気になることが増えましたよね。


私たちのイノチを育む、日々の食事。
台所は家族の薬箱とも言われます。
その当たり前に繰り返す日常が揺れ動く今、
自分の芯となる部分を見つめ直すとともに
暮らしの中で私たちに出来る事を学びたいと思います。

お話くださるのは、ムスビの会主宰の岡部賢二先生。
岡部先生のお話が糸島で聞けるなんてー
とてもわくわくしています

濃く深く、楽しい時間になること間違いなし!
どうぞお誘い合わせて聞きに来て下さい
もちろん、お子様連れもOKですよ
(ただし、会場が暑いかもしれません
 うちわなどご持参ください) 


---------------->8 以下詳細


電子書籍出版記念講演

「気になる放射能から身を守る食事」

          お話:岡部賢二先生(ムスビの会主宰)



 福島第一原発の事故以来、私たちは「放射能」というものを

意識して生活せざるをえなくなってしまいました。

いえ、正確には、原発が動いているだけでも放射能は

私たちの生活に入り込んでいたのです。

玄海原発の30キロ圏内に住む私たちの水、食べ物、大地はどうなってしまうのか、

子どもたちのために何ができるのか…不安は募るばかりです。


 一方、この環境の変化は、
これまでの暮らしのあり方、生き方を問い直し、

本来あるべき姿へとシフトするためのチャンスと捉えることも出来ます。


 今の現実に向き合い、それを乗り越えるためのヒントは、

長年自然と寄り添ってきた日本人の暮らしや伝統食の中にある…

そうおっしゃるのが、マクロビオティック講師である岡部賢二先生です。


 岡部先生はちょうど今月、同タイトルの電子書籍を出版され、

全国、また海外でも日本の伝統食の重要性について講演なさっています。

 

 マクロビオティックから見た放射能と人の体との関係、

放射能対策となる食事、など… 

温かく明るく、そして深い心で世界を見ていらっしゃる岡部先生から

どのようなお話が伺えるか、とても楽しみです。


 自分と家族のイノチの根源である、食事。

生きる根本となる「食べる」ということを丁寧に見直し、

私たちにできることを学びたいと思います。


 今回も伊都安蔵里さんに共催していただきました。

先人の息づかいを感じる幕末に建った醤油蔵で、

皆さんと素敵な時間を共にできることを楽しみにしています。




 日時  8月10日(水) 10:00 ~ 12:00

        終了後~14:00 希望者のみ昼食会(7日までに要予約)


 場所  伊都安蔵里 2階和室 (糸島市川付882)


 参加費 1500円 (昼食会参加者は +1000円)


 申込  ①名前 ②人数 ③連絡先 ④昼食会参加希望の有無 を明記のうえ、

いとしま菜の花プロジェクト (担当:大松)へお申込ください。

        itonanohana@yahoo.co.jp    090-6004-7038



※託児はございませんが、お子様連れでもお気軽においでください。

※お車でお越しの際は、第二駐車場をご利用ください。

(八反田信号から白糸の滝方面に直進、JAガソリンスタンドの向かい)

※会場には扇風機しかなく暑くなることも予想されます。団扇やタオルなど各自ご用意ください。

 

主催 いとしま菜の花プロジェクト http://nanohana.aikotoba.jp/

    伊都安蔵里         http://itoaguri.jp/



岡部先生のプロフィールはこちら  ムスビの会ホームページ




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