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皆さま、こんにちは。くみこです。

毎日暑いですねー!


こんな暑い時期は、
体を冷やしてくれるトマトや夏野菜が美味しい
 食べ物とからだは 自然なつながりを持っているなーと
ありがたく思います

さて、いとしま菜の花プロジェクト、次回の企画は
そんな食べ物のお話。

福島原発事故以来、
(実は個人的にはもっと前からですが)
放射能と 食べ物と からだの関係が
気になることが増えましたよね。


私たちのイノチを育む、日々の食事。
台所は家族の薬箱とも言われます。
その当たり前に繰り返す日常が揺れ動く今、
自分の芯となる部分を見つめ直すとともに
暮らしの中で私たちに出来る事を学びたいと思います。

お話くださるのは、ムスビの会主宰の岡部賢二先生。
岡部先生のお話が糸島で聞けるなんてー
とてもわくわくしています

濃く深く、楽しい時間になること間違いなし!
どうぞお誘い合わせて聞きに来て下さい
もちろん、お子様連れもOKですよ
(ただし、会場が暑いかもしれません
 うちわなどご持参ください) 


---------------->8 以下詳細


電子書籍出版記念講演

「気になる放射能から身を守る食事」

          お話:岡部賢二先生(ムスビの会主宰)



 福島第一原発の事故以来、私たちは「放射能」というものを

意識して生活せざるをえなくなってしまいました。

いえ、正確には、原発が動いているだけでも放射能は

私たちの生活に入り込んでいたのです。

玄海原発の30キロ圏内に住む私たちの水、食べ物、大地はどうなってしまうのか、

子どもたちのために何ができるのか…不安は募るばかりです。


 一方、この環境の変化は、
これまでの暮らしのあり方、生き方を問い直し、

本来あるべき姿へとシフトするためのチャンスと捉えることも出来ます。


 今の現実に向き合い、それを乗り越えるためのヒントは、

長年自然と寄り添ってきた日本人の暮らしや伝統食の中にある…

そうおっしゃるのが、マクロビオティック講師である岡部賢二先生です。


 岡部先生はちょうど今月、同タイトルの電子書籍を出版され、

全国、また海外でも日本の伝統食の重要性について講演なさっています。

 

 マクロビオティックから見た放射能と人の体との関係、

放射能対策となる食事、など… 

温かく明るく、そして深い心で世界を見ていらっしゃる岡部先生から

どのようなお話が伺えるか、とても楽しみです。


 自分と家族のイノチの根源である、食事。

生きる根本となる「食べる」ということを丁寧に見直し、

私たちにできることを学びたいと思います。


 今回も伊都安蔵里さんに共催していただきました。

先人の息づかいを感じる幕末に建った醤油蔵で、

皆さんと素敵な時間を共にできることを楽しみにしています。




 日時  8月10日(水) 10:00 ~ 12:00

        終了後~14:00 希望者のみ昼食会(7日までに要予約)


 場所  伊都安蔵里 2階和室 (糸島市川付882)


 参加費 1500円 (昼食会参加者は +1000円)


 申込  ①名前 ②人数 ③連絡先 ④昼食会参加希望の有無 を明記のうえ、

いとしま菜の花プロジェクト (担当:大松)へお申込ください。

        itonanohana@yahoo.co.jp    090-6004-7038



※託児はございませんが、お子様連れでもお気軽においでください。

※お車でお越しの際は、第二駐車場をご利用ください。

(八反田信号から白糸の滝方面に直進、JAガソリンスタンドの向かい)

※会場には扇風機しかなく暑くなることも予想されます。団扇やタオルなど各自ご用意ください。

 

主催 いとしま菜の花プロジェクト http://nanohana.aikotoba.jp/

    伊都安蔵里         http://itoaguri.jp/



岡部先生のプロフィールはこちら  ムスビの会ホームページ