いとしま菜の花プロジェクト

いとしま菜の花プロジェクトの、 活動報告や、今後の予定などをお知らせしていきます。

報告

ぶんぶん∞リトリート2016 無事終了!

7月27日。
5名の母と10名の子どもたちが、福島からやってきました。

その後、6泊7日のリトリート。
笑い声とキラキラした思い出がたくさんつまった日々でした。
(その報告は https://www.facebook.com/bunbun.itoshima/ へ・・・)


8月2日に糸島を離れ、
その後、全員が、無事に福島へ着いたとの連絡がありました。
病気や大きなトラブルもなく、無事にリトリートを終えることができた安堵感と、どことなくぽっかりと穴が開いたようなさみしさとが入り混じりつつ、リトリートの余韻をそこここに感じています。

参加者の母子は、4組がリピーターという事もあり、ある程度の関係性が出来上がったうえでスタートできたことは、思った以上により良い効果を生み出していたとも感じます。
初めての参加の1家族も、気づけばすっかりなじんでいて、まるで、全体が一つの大家族のような一体感と懐かしさを感じました。

中でも、子どもたちの変化には本当にびっくり!
昨年は、一日一人のペースで体調を崩していたのが、今年は、一人も体調を崩すことなく、毎日毎日、飽きもせずに海!海!海!と駆け回っていました。
また、昨年、なかなか母から離れなかった小さな子たち(次男や次女たち)も、今年は、進んで子どもたちの輪の中に入り、2日目の海遊びや最終日の周遊旅行などは、母たちと別行動で子どもたちだけで過ごすほどでした。
きっと、それは、周りの子どもたちのと関係性、そして、周囲のリトリートスタッフや糸島という土地への愛着など、互いの中に確かな信頼が育まれてきた証なのでしょう。
そのことを、本当に本当にうれしく感じます。

それから、母たちの主体性にも大きな変化を感じました。
プログラムや日々の暮らしの中で、自分たちから積極的にかかわっていく姿が随所に見られました。
また、福島の母たち同士は、あれからも時折連絡を取り合っていたこともあり、すっかりママ友感が増していて、お風呂のときや外出のときなど、私たちスタッフではなく、互いに「これお願いね!」と気軽に頼みあえる関係が生まれていたことをとても頼もしく感じました。
援助する人対援助される人という一方通行の関係性から、一歩先へと進化した今年のリトリートだったと思います。

やはり、保養は必要。
それは、福島の親子のためでもあるし、私たちのためでもある。
子どもたちに「好きなだけ遊んでいいよ」と手放しで言える環境を奪っていることの罪深さは、福島の母だけが背負うことではないはずです。
とはいえ、私たちが背負えることなんて、ほんのほんの一部に過ぎないけれど、
「大自然=無条件に受け入れてくれる存在」が確かにここにあることを体感できる機会は、何が何でも作り続けていかなくては・・・と改めて思っています。


また来年!
きっと会いましょう。


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セヴァン・スズキ Be the Change! ツアー にて・・・

016

5月14日(土)
セヴァン・スズキのBe the Change!ツアーにて、
ぶんぶん∞リトリートのブース展示&ステージ報告をさせていただきました。

いろんな方がブースに立ち寄って下さったのですが、
中に、熊本からいらっしゃった方がいて、
「いつ支援される側になってもおかしくないのだと、今更ながらに分かりました」と話してくださった言葉が、とても印象的でした・・・。

ステージでの報告では、昨年の活動の様子と、そこから見えてきたものを私なりの言葉で伝えさせていただきました。
その後に「とても共感しました」とわざわざ声を掛けてくださる方もたくさんいて、本当にありがたい。。。

このような機会は、単に活動を紹介&アピールするだけではなく、
私たちが、何のためにこの保養キャンプをやるのか・・・という原点に立ち返らせてくれます。
ついつい、目の前のことで精いっぱいになりがちですが、この小さくとも確かな活動は、3.11以降に芽生えている新たな社会の息吹に繋がっているのだと感じます。

カンパにもご協力いただきました~♪
感謝!

Sunset Live 2015 ♪♪♪

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今年もSunset Live、盛り上がりました~

私たちの菜の花ブースも大盛況で、文字通り、老若男女、たくさんの方にご来場いただきました。
特に、最終日は、休憩する暇もないほどたくさんの方に来ていただき、
フェイス&ボディペイントをしながら、いろんな会話に花が咲きましたよ。
 
毎年、必ずブースによってくれる熊本からの常連さん。
「きょねんもかいたよ」と覚えてくれていた女の子。
広島から車で「初サンセット~♪」と喜んでいたカップル。初々しくって、ほんと可愛かったなぁ~。
サンセットが同窓会…という仲良しグループ。
明日から仕事だけれど、このペイントは消したくない、患者さんに見せるんだ!と看護師さん。


あんなに大勢に見えるお客さんですが、一人一人にいろんなドラマがあるものです。


2015090413320000そして、今年は、テント内に「9」をテーマにした亀山ののこちゃんの写真と、
糸島で今年の夏から始まった「ぶんぶん∞リトリート」の写真(by山本かおり)も展示しました。

「実は、私の実家、福島なんです…」
「親戚がいるのよ」
と話しかけてくれたお客さんが数名いました。
ここでしか出会わなかった人。会話。
声に出してくれて、うれしかった。 
 


また、小さな子どもを抱えたお母さんは「ここは、子連れでも楽しめるスペースがあって、本当にうれしい♪」と話されていました。
「子どもがいるから来れない」のではなく「子どもも楽しめるから行こう♪」と思えるサンセットライブは、本当に素敵だなぁ~と、改めて思いました。

・・・ってことで、今年も100%楽しみました♪
こんな素敵な舞台を作ってくれた、サンセットライブSTAFFの皆さん(ほんと彼らの動きは素晴らしい!)
菜の花ブースを盛り上げてくれたスタッフのみんな(ほんと、お疲れさま~◎)
お客さんで来てくれた皆さん

どうもありがとう~

P.S.:Suset LIveでの売り上げは、「ぶんぶん∞リトリート」の資金にします
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ぶんぶん∞リトリート

いつかやりたいと思っていたこと。

保養キャンプ。

今年、その「いつか」が実現しました。

背中を押してくれたのは、鎌仲ひとみさんの映画「小さき声のカノン」。
それを見て、そのあと、糸島でのお話会の時に「わたし、糸島で保養をやります!」と宣言したのでした。

それがなぜだったかはよくわからない。
ただ、今やらなきゃ、いつまでたっても忙しさを言い訳にしそうな気がしたこと、そして何よりも、何一つ解決しないままなんとなく忘れていくような自分でいたくなかったこと・・・そんないろいろな思いが入り混じって、思わず「やります!」と口にしたのが4月のはじめでした。

不思議ですね。
その後、いろんな人が「一緒にやろう!」と集まり、仲間たちと実行委員会を作りました。
カンパやら食材の寄付やらもあちこちから集まりました。
その度に、「いつか・・・」と思っていたのは私だけではなかったこと、みんな、心のどこかに、やり場のないもやもやを抱えていることを知りました。

そして公募。
初めての募集。糸島という遠い場所、縁もゆかりもないところに、誰が来てくれるのだろう…との一抹の不安は、次々に届く問合せや応募のメール、電話ですぐに吹っ飛んでいきました。
2日目にしてすでに定員に。その後も問い合わせが続き、結局数組の方は受け入れられずお断りしたほど。保養のニーズの高さを実感しました。

一つ一つ準備を重ねて迎えた当日。
お互いに緊張気味だった空港での出会い。
バスで糸島へ。その途端に子どもたちが「散歩行こう!虫取りいこう!」と。
緊張と疲れで硬かった表情が一気に和らぎました。
日暮れの田んぼ道。トンボを負う子どもたち。それを見つめるお母さんたち。
今でもあの景色は、印象的です。
自然の懐の大きさを感じました。
やっぱり、大人も子どもも、大自然の中ではみんな子どもなんだと思いました。

思いっきり自然の中で遊ぶこと。
身体も心もをほぐし、リラックスすること。
自分をゆるすこと。

たくさん笑いました。
たくさん泣きました。

1週間という短い時間の中で、何か大そうなことができたわけではありません。
でも、保養の大切さは痛いほどわかりました。
自然の美しさも、それを身体まるごとで感じる楽しさも、畏れも、受け入れられているという安心感も、私たち人間だけで伝えられるものではありません。
五感すべてで自然を味わってほしい子ども時代から、それを奪っている社会の罪深さ。
その社会に私も生きているということへの自覚。

とても言葉にはできないほどの思いがあふれています。
その一つ一つがとても愛しく感じます。

時間をかけて、ゆっくりでいいから、ぽとりぽとりと、自分の言葉にできたらいいな…と思ってます。

一つだけ、言えること。
やってよかった。
それだけは、強く思います。

出会ってくれたすべての人へ、ありがとう。


追伸:詳細は、FBに報告しています。
https://www.facebook.com/bunbun.itoshima?ref=aymt_homepage_panelIMG_6970









サンセットライブ2013

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9月6日~8日
今年も、サンセットライブ2013にブース出展しました!

私たちは、森のステージエリア(旧サンセットステージ)とキッズ・ファミリーエリアの2か所でブースを展開。

2013090816120002森のブースでは「No Nukes!  Yes Green!」がテーマ。
「風船プロジェクト」や「脊振山系森と水のねっこわーく」とともに、
フェイスペインティングで楽しんだり、玄海原発再稼働に対するシール投票を行ったり、写真を展示したり・・・。2013090815560000

フェイスペインティングは、顔や腕に、思い思いのメッセージやイラストをリクエストにこたえつつ描いたのですが、予想以上のうれしい反響で、3日間で延べ200人近い方が来場してくださいました。

フェイスペインティングは、楽しいだけではなく、いろんな会話のきっかけにもなりました。
「おれ、石巻に行ったんですよね・・・」とバリバリの若い兄ちゃんがポツリ。
「やっぱ、行くとみえてきますよね。他人事じゃない・・・。俺たち若いのが、声をあげなきゃ。」
ふとみると、彼の目は赤くなってました。

その他にも、あ~このブース、癒される・・・と、脊振の写真をずっと眺めてくださった方、「No Nukes」を頬にでかでかと書いて!というリクエストのあと、何度もブースに顔を出してくれて私たちにドーナツまで差し入れしてくれた方、
ブース終了間際に、まだ、署名していいですか?・・・と友人をわざわざ連れて来てくれた方などなど、
おかげさまでたくさんの出会いがありました。

2013090816110001風船プロジェクトのシール投票も、
最終的に 「玄海原発の再稼働に賛成:18、反対:258、わからない:4」 と280人もの方の反応がありました。
シンプルすぎるほどの質問でしたが、少しでも若い人たちに原発のことを考える、思い出す、小さなヒントになったのではと思います。
「家族の分まで貼っていいですか!」と反対に5枚もシールを貼る人や、「おれ、むっちゃ近くいすんでる。確かに嫌だけど、経済が成り立たんことには・・・。きれいごとばかりはいえない」と正直な気持ちを伝えてくれた人もいました。

このシール投票は、結果よりも「自分の意思表示をする」ことに意味があるのだと思います。
そして、それを通して対話のきっかけをもらったことを、うれしく感じます。




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海のブースも、子どもたち(昔子どもだった人も…)のたくさんの笑顔があふれて、いい空間でした♪
こちらでは、テント内で楽器作りのワークショップ、砂浜では、Ki-boこども造形教室の江口さん、山口さんにご協力いただき、ボディペインティングをやっていただきました。
(江口さん、山口さん、ありがとうございました!)
*ボディペインティングでの様子はこちらへ・・・。
https://www.facebook.com/Atelierkibo




そして、最終日には、皆さんに書いてもらった「糸島の自然へのメッセージ」を灯したキャンドルナイト。
森のブースの一角に、こんなにあたたかいピースマークが灯りました。
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天気も、心配されていた台風をふっとばし、2日目の雨もなんのその、最終日にはこの青空っ!
さすがサンセットマジック♪

実行委員会のみなさん、本当によく動くスタッフの皆さん、そして、一緒に盛り上げてくれたメンバーのみんなへ、最高のリスペクトと拍手を・・・♪

また、来年もこの空に会いたいな…。

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